言葉よりも行動を信用する・言葉っていい加減〜地球のルール>人のルール〜

哲学

言葉と行動だったら、どっちが信用できるのか?

答えは「行動」です。

精神世界での力の大きさは

宇宙のルール>地球のルール>人のルール

「行動」は地球のルールで、「言葉」は人が作ったものなので人のルールです。

人のルールは半分正解で、半分間違い。

正しいと思って発言した「言葉」が実は間違っていた。

その逆もあって、

「嘘から出た誠」のように、適当に勢いで発言した「言葉」が後になって正しかった、なんてこともある。

このように、「言葉」は半分正解で半分間違いです。

行動して、結果を出して、その後に「言葉」を使うと説得力があります。言葉よりも行動が大事です。

 

理想を言えば、宇宙のルールが最も強力なので、「情熱・魂を込める」が最強で、

魂・情熱→行動・結果→言葉(宇宙のルール→地球のルール→人のルール)

の順番が最強です。

仕事でプレゼンをするときも、実は小手先の言葉使いよりも、「魂こめて・情熱を持って」「めっちゃプレゼンの練習(行動)」すれば、もう80点は取れています。

言葉はそんなに重要じゃなくて、80点を100点にするための小手先のテクニックのようなものです。パレートの法則からしても、言葉選びはそこまで重要ではなくて、先に「気持ち」や「行動」があれば、相手には伝わるし、「気持ち」や「態度」で十分すぎるくらい相手に届きます。

「メラビアンの法則」というものがあって、「言葉よりもジェシチャーなどの身振り手振りのほうがコミュニケーションとして優れている」というものです。

地球のルール>人のルール

を表しているので、この法則は正しいと思います。

正しいかもしれないし、間違っているかもしれない「言葉」よりも、「気持ち」や「行動・態度・顔つき・目つき(肉体=地球のルール)を信じる。

迷った時に役に立つ考え方だと思います。

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