宇宙のルール「万物流転」について〜まるで現実世界が仮想世界のようだ〜

哲学
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この世界のゲームマスターである宇宙から地球のルールと人のルールに介入することが万物流転の本質かな?と思っています。

宇宙のルールは絶対に変わらない・動かないのに、なんで地球は人は動いたり変わっていくんだろう?そう思って、仮説というか、妄想をしてみました。

もしかして、宇宙が地球や人に「介入」し、変化「させている」のではないか?

宇宙は絶対に変わらない世界・時間もない(過去・現在・未来すべてがつながっていて、すべてに介入できる)・もはやチート級の力を持っていて、この世界のゲームマスターではないか?

 

万物流転→常に変化「させている」

※常に変化し、繰り返す→「繰り返す」という字は「操(あやつ)る」という字に似ている

 

なぜ常に人は、地球は変わり続けるのか?それは宇宙が万物流転の原則に基づいて、介入しているから、宇宙のルールを守らないと、「方向性が間違っているから、変わりなさいよ」と宇宙が介入してきているのではないか?

その逆もあり、「方向性があっている場合は、宇宙が介入して、より良い方へ引っ張ってくれる、劇的な物語へ導いてくれる」、タイミングから合わせてくることがある、これをスピリチュアルの世界でシンクロニシティと言うらしいです。偶然の一致という意味らしいですが、僕は偶然なんてなくて、必然だと思うので、「宇宙からの介入」だと思っています。

 

「運気が上がるとタイミングから合わせてくる」「物事がスイスイすすむ」「導かれているような感じがする」「出会うべくして出会った人」「運がいいとしか言いようがない、なんでうまく行ったのか、こうなったのかわからない」というもの。僕自身、こういった経験をしたことがあるので、「もしかしから、目に見えない世界が存在して、介入されているのではないか」と思うことがあります。

アニメ「ソードアートオンライン アリシゼーション War of Underworld」のように、まるで仮想世界を生きているような感覚がします。

宇宙から介入されることで、宇宙のルール「使命・役割」につながっていきます

→あらかじめ使命・運命は決まっていて、頂上がある、そこに回り道しながら、ジグザグの道をいきながら、導かれながらたどり着く。

WBCの大谷翔平選手もそんなことがあったような。自分の看板直撃・メキシコ戦での劇的サヨナラ・決勝戦でのトラウトとの劇的な巡り合わせの末に、14年ぶりの世界一。仕組まれたとしか言いようがない、もはや物語です。

なぜ大谷選手にシンクロニシティ(宇宙からの介入)があったのか。

それは大谷が宇宙のルールを守っているからではないでしょうか?

「アジアの野球がより良くなるように」とインタビューで回答していました。

他にも、大谷選手は以下のように心がけをしているようです。

「難しい事はしてません、昨日より今日、よりよくなるようにしてるだけ」→宇宙のルール「シンプル・よりよくなっていく」

「人に愛される・応援される人」→宇宙のルール「博愛」

「いいことも悪いことも全てプラスになる」→宇宙のルール「すべてつながっている」

これらの考え方は「宇宙」に、「天(神)」に愛される条件なのかもしれません。

 

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