変わらないものにすがるのはアリ〜激動の時代でも変わらず信じられるもの〜

哲学

宗教というものは大発明だと思っています。人は何かにすがることで平気でいられるからです。

それはなぜか?

人の存在がそもそも不完全で、制限・制約を受けているからです。

地球のルールによって制限を受けている。

人のルールは半分正解で半分間違い。人は不完全。

じゃあ何にすがればいいかというと、僕は「宇宙のルール」だと思います。絶対に変わらない「原理原則」「本質」「核」だからです。

【哲学の原点】この世界には3つのルールが存在する(宇宙・地球・人)
僕はこの世界には3つのルールが存在していると考えています。 宇宙のルール(目に見えないもの) 地球のルール(目に見えるものが動く) 人のルール(人が作ったもの) 宇宙のルール 宇宙のルールの本質は「目に見えない...

人生に迷ったときは宇宙のルールにすがる

●より良くなっていく→今日より明日よりよくなるように、今日できることをしよう

●愛・博愛→今日生きることができたことに感謝しよう

逆にコロコロ変わってしまう、意外といい加減な人のルールは、ある程度信じて、盲信しない方がいいと思っています。つまり、人のルールは半分正解で、半分間違いという感覚がいい。

ルールを守る順番は

①宇宙のルール→②地球のルール→③人のルールです

学歴→「東大」と聞いたらすげー、確かにすごい、でも盲信はしない。半分正解で、半分間違い

肩書き→社長、代表取締役、なんとかアンバサダー的なやつ→すごいけど、盲信しない

宗教も信じて良いけど、「人が作ったもの」を利用した宗教は信じない(つぼを買えば幸せになれるなど)

いつでも、どこでも、時代が変わっても変わらない、目に見えない「宇宙のルール」であれば心の支えになってくれます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました