地球のルール「振動数」について

哲学

地球のルールは「目に見えることが動く」こと。その本質は「痛み」であると思っています。動く、行動することによって「痛み」を伴いながら、筋肉痛のように強くなっていく。「痛み」を経験するために、地球では肉体が与えられていて、様々な制限・制約がある。成長しながら、少しづつ「使命」に近づき、自分を愛し、人を愛するという「頂上」に到達し、肉体が滅んだ後、本体である魂がピカピカに磨かれ、宇宙に帰っていく。そんなことを妄想しています。

地球のルールでは「動くことによる痛み」「制限・制約」などのルールがありますが、もう一つ「振動」という現象があるようです。振動という文字にも「動く」という字が使われています。

いろいろ調べてみると、どうも、この地球に存在するものは「振動」しているそうです。「目に見えるものが動く」というルールが適応されているみたいです。

「振動」について調べていると、斉藤一人さんの「振動数」という動画にたどり着きました。「振動数」、動く強さ・速さが大きい人ほど成功しているとのことです。

太鼓や楽器を叩くとき、強く叩けば大きな音が聞こえる。これは「振動数が大きい」というらしいです。また、ウサインボルトが100メートルを9秒台で走る速さと、一般人がのんびり走る速さでは、「動き」が早いウサインボルトの方が魅力的に見えるのも、「振動数」が大きいからではないかと思います。

地球のルールは「動くこと・行動」そして、「振動数」が大きいほど、その行動は強くなったり、魅力的になるということです。

振動数が大きい状態では、ワクワクしたり、活力が湧いてきたり、ちょっとの苦痛ではへこたれなくなったり。声の大きい人や行動力のある人は「振動数」が大きい人と言えるでしょう。「なんでこんな横暴で声のでかい人がめっちゃ金稼いでんの」って思うときは、おそらく、地球のルールである「行動・振動数」と人のルールである「お金」に強いということでしょう。宇宙のルールを守らなくても、地球のルールと人のルールさえ守っていれば、短期的にはお金を稼ぐことができそうです。さらに、宇宙のルールも守れば、きっと長くお金を稼ぎ、周りもよりよくなっていくでしょう。

とにもかくにも、振動数をあげることが大事っぽいですね。

そのためにも、日頃から「スピードを早くする」「ワクワクする」「プラス思考(運がいいなと呟いてみる・できる、どうせなんとかなると口に出す)」「感謝の気持ち(ありがとう)」など意識して、「振動数」を上げていきたいと思っています。

※参考までに、NHKでたまたま見たもので、トマトは「音」を出しているそうです。この地球に存在するものは「振動」しているということです。

 

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