原因自分論の本質

哲学

「自分と向き合うこと」「逆境と戦うと決めること」

これが原因自分論の本質であり、人生が好転する理由です。

両学長が、原因自分論の動画を作成していましたが、本当に素晴らしい内容でした。確かに、これは人生が好転するだろうという考え方です。

理不尽なことなんて、いくらでもある。自分のせいではないことに振り回されることだって、当然ある。その時、「あ〜あ、自分のせいじゃないのに失敗した、ひどい目に遭った」というのは当たり前です。でも、そのまま終わってしまったら、なんか悔しい。

「いろいろあったけど、あの苦難があったから今があるんだな」とか、「あれだけの逆境で、よくここまでできたな、俺すげーな」って思える人生の方が、かっこいいし、納得できる。

「貧乏なのは、自分のせいではない。でも貧乏で居続けるのは自分のせい」

こんな言葉がありますが、まさにその通りです。

以前考察したように、この世界には魂を磨くためにきた。

そこで、「地球のルールではトラップだらけ」という考察をしました。

この世界は魂を磨くために作られた〜人生は旅〜
この地球は、おそらく「魂を磨くために作られた」 そう考えると、色々と辻褄が合ってしまいます。 痛みのない世界がいいな〜、楽したいな〜って思うのに、制限制約や痛みがある スーパーマリオRPGやドラゴンクエストでも、敵が全くい...

トラップの一つ、「自分の姿を自分でみれない」

→自分という存在を分かりにくくするトラップ

→他人や環境に目がいくようになりやすい

→周りのせいにできたら、いくらでも人はわがままになれる、いくらでも言い訳できる。

→でも、それはトラップに引っかかるということ。神様は、逆境を乗り越えた、地球のルールを攻略した人に微笑む

だからこそ、原因自分論で、

「自分と向き合うこと」「逆境と戦うと決めること」

これで人生は少しづつ、確実により良くなっていきます。

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