マヤ暦。生年月日から自分の使命を導くもの。
誕生日には、きっと何か意味があると、確信しています。
生まれてから、一生、絶対に変わることのない日です。
「7月に極端に多く子供が生まれる、1月には全然子供が生まれない」なんてことはなく、とてもバランス良く、1月生まれ〜12月まで、均等に子供が生まれています。
それに、2024年6月18日に誕生したとしても、しかも男と女で2通りあるので、自分と同じ生年月日かつ同じ性別で生まれてくる人は全国にもほとんどいない(多くて千人くらい)。生まれた日だけでここまで選別できる。日本に1億人いて、そのなかで1000人しか自分と同じ誕生日かつ同姓がいない。
血液型とか、よくわからない占いより、圧倒的に的中率が高いのがマヤ暦です。
この本はマヤ暦を紹介している本のなかで、最もマヤ暦を的確に説明できていると、直感で判断しました。
ほとんどのマヤ暦の本は、「20の紋章のどれに該当するか」ということが書いてある。
でも、この本は「表の紋章と裏の紋章がある」と考えている。
また、「現実世界と精神世界が存在していて、精神世界に圧倒的な力がある」という説明があります。
一口にマヤ暦と言っても、「黄色い太陽」というわけではなく。「表は黄色い太陽・裏は青い猿」という考えをしているのが本書の大きな特徴です。
僕も「現実世界と精神世界の相反する2つのことが同時に存在している」と確信しているので、この考え方はこの世界のルールを守っていると感じました。
ちなみに僕は本書で調べてみると、
表が黄色い太陽で、裏が青い猿
でした。
そういえば、漫画ワンピースでも、「この世界の20人の創造主」という表現をしていました。尾田先生はマヤ暦からこの考え方を引っ張ってきたのかな?
マヤ暦は5000年前に発達したものの、現代の科学からしても驚くほど天文学が発達していたと言われています。
個人的に、マヤ暦はとても興味深いですね。
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