ダーウィンの進化論を分析してみた

哲学

生き残る種というのは、最も強いものでも、最も知性があるものでもなく、変化に対応できものである。

これはダーウィンの進化論です。

これはこの世界のルールを守っていると確信しています。

ダニングクルーガー効果の補足
上記の記事で、ダニングクルーガー効果を分析しました。 その補足です。 このグラフは、以下のようになっていると考察しました。 「馬鹿の山」→①(現実世界では短期的に正解) 「絶望の谷」→②(現実世界では...

この記事で考察したように、この世界は、常に振動しながら、上がったり下がったりを繰り返しながら、よりよくなっていくようになっています。

いつまでも短期的な正解を求め続けるのではなく、短期的に正解の期間が終わったら、次は長期的に正解なことをしていく必要がある。この世界には「順番」があるので、その通りに、流れに身を任せるように、自然の流れに乗る必要がある。

これがダーウィンの進化論の本質ではないかと考えています。

以下、参考です。〜ドーパミンからオキシトシンへ〜

ドーパミンからオキシトシンへ
ドーパミンは2〜3年で冷めやすい、つまり「短期的なもの」です。また、目に見えるものに反応します(人の体・お金・数字)。ドーパミン的愛情を一言で言えば、「恋」 オキシトシンは長く続く、継続する、つまり「長期的なもの」です。また、...

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