たまたま、武井壮さんの動画を見ていたら、ソクラテスの動画に巡り合いました。
以前、「人生は魂を磨く旅」と考察しましたが、この考え方にソクラテスの考え方は近いです。
この世界は魂を磨くために作られた〜人生は旅〜
この地球は、おそらく「魂を磨くために作られた」
そう考えると、色々と辻褄が合ってしまいます。
痛みのない世界がいいな〜、楽したいな〜って思うのに、制限制約や痛みがある
スーパーマリオRPGやドラゴンクエストでも、敵が全くい...
要するに、「魂こそが本体で、肉体はその入れ物でしかなく、本体ではない」
そして、魂は何度も転生して、肉体を変えながら何度も魂を磨く人生を繰り返している。
という考えです。
この考え方をすると、「死」対する考え方が大きく変わります。死に対する恐怖が少しだけ和らぐのと、何よりも「物質的に豊かになる以上に、心を豊かにして、魂を磨いて死んでいくのがベストだ」という考えに変わります。
もし、肉体が本体だと考えて、魂が存在しないと仮定すると、死に対して大きな恐怖を感じたり、心の豊かさや魂を磨くという考えがないと、物質的な豊かさを求めやすくなるでしょう。
死んでもあの世に持っていけるのは「魂と経験だけ」で、お金や物は持っていけない。
心の豊かさを追求できるような人生にしていきたいですね。
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