人生いいこともあれば、悪いこともあります。
心が暗くなってしまう時もある。
でも、そんな時に、言葉だけでもいいから、「ついてるな」「運がいいな」と言ってあげる。他でもない、自分のために。脳は自分の言葉をしっかり聞いているから、嘘でも「運がいい」と言っていると、本当に運がいいと脳が勘違いしてくれる。すると、本当に運が良くなってしまう。
もし今どん底で、とても「運がいい」と思えなかったとしても、「これは試練だ」「導かれている」と思い、口に出すことで、「戦おう」という気持ちがほんの少し芽生えてくる。そして、心に火がついて、行動をするようになる。
まずは「言葉」から。この世界の順番は
人のルール→地球のルール→宇宙のルール
「言葉」を「行動」に繋げることができれば、困難を乗り越える確率が跳ね上がります。
「言葉」は下記の記事で書いた通り、いい加減です。「人が作ったもの」なので、半分正解で半分間違い。
そんないい加減なものだから、すぐにできる。
まずは小さく始める。力の弱い方からやってみる。この積み重ね。
まずは言葉から、嘘でもいい加減でもいいから「運がいい」「ついてる」「ありがとう」と言ってみる。いつも暗い言葉を使っていたら、自分と戦うことができず、他責になり、「行動」に繋がらない。
原因自分論になって自分と戦うためにも、簡単な、嘘でもできてしまう「言葉」を味方につける。
なんと言葉は「0円」
タダです。
さすが、人のルール。簡単。それなのに、人生を激変させる力を秘めている。
「言霊」という言葉がありますが、言葉には「魂」が宿ると言われています。
りんごを二つ並べるて、一方には「美味しそう・きれい」と言い続け、一方には「まずそう・汚い」と言い続ける。そうすると、「美味しそう・きれい」と言い続けたりんごは1ヶ月経っても腐らなかった。しかし、「まずそう・汚い」と言ったりんごは黒くなり、腐ってしまった。
言葉はいい加減なのに、とてつもなく力が大きい。人が作ったものとはいえ、言葉には「魂」や「人の気持ちや思い」乗っかっているから。
簡単なのに、効果は絶大。
しかも無料。
これはもう、味方につけるしかないですね。
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