「５」という数字を分析してみた〜頂点の存在〜

「５」という数字は「頂点が存在する」という意味ではないかと思っています。

宇宙のルールで「自分を愛する・自己実現をする、そして人に与えると、さらに自分を好きになれる・人に与えるのは人のためではなく自分のため」これが究極の頂点で、「魂を磨くゲーム」の頂点だと思っています。

この世界の「魂を磨くゲーム」には「５」段階のピラミッドがあって、以下の記事で考察しました。

【心が変われば人生が変わる】〜２つの考え方が両立する〜

以下の記事で、精神世界と現実世界が存在し、２つの考え方は両立すると考えました。精神的には満足し、技術的には向上する/ 以下の図がとても大切です。精神世界（理想・心の中・優先順位・力の大きさ） ①宇宙のルール→②地球のルー...

他にも。「５」という数字から「序列」や「頂点」を連想させるようなものがあります。

地球のルールで「序列の存在」→５本ある指（肉体＝地球のルール）で中指が一番長い

人のルールで「階級の存在」→戦隊ヒーローなど、５人組だとなんか真ん中の人が「センター・リーダー」っぽく見える

物事に取り組んでいると、「どんだけ大変なんだ、この試練長すぎだろ」とか、「本当に終わりがあるんだろうか、先が見えない」ということがありますが、必ず頂点は存在します。

人生はマラソンなので、昨日よりちょっとでいいから、よりよくなるように、右肩あがりの人生にできるようにしていけば必ずいつか辿り着きます。プラスになるためにはマイナスも必要なので、上がったり下がったり、ジグザグしながら、少しづつ、上昇していきます。頂点はあるので、焦らずに、今日を楽しんで生きていこうと思います。

（参考）以下の記事は「プラスがあればマイナスがある」ことを考察した記事です。