「4」は「2」が2つあるイメージです。2✖︎2=4ですね。
1杯目のビールはうまいのに10杯目のビールはそんなに美味しくない法則を分析してみた
「短期的な考え」と「長期的な考え」
この世界では2つの考えが両立する
2つの考え方が両立する/
そして、まるで、コインの裏表のように、鏡のように同時に存在している
返報性の法則について〜バランスが取れていく〜/
...
この記事で「二つの相反する考えが、コインの裏表のように、鏡のように同時に存在している」と考えました。
「2」という数字は、「この世界には2面性があるよ」という意味だと思います。
この記事で使用したグラフを整理するとこうなります。
現実世界は「短期的」な考え方が正しい
その反面
精神世界は「長期的」な考え方が正しい
そして、
現実世界にも「長期」が存在する
精神世界にも「短期」が存在する
そう考えると以下の表のようになります
①をひっくり返すと②(現実世界の短期と長期)
④をひっくり返すと③(精神世界の長期と短期)
4つの現象を整理すると、
短期 | 長期 | |||
現実世界 例:食べ物 |
一口目はめっちゃ美味しい すぐに手に入る方がいい。右肩上がりのイメージ 表の番号① |
あんまり美味しくない。お腹いっぱい。 右肩下りのイメージ 表の番号② |
||
精神世界 例:複利 |
あんまり増えない すぐには結果が出ない なんとなく右肩下がりのイメージで短期的には損してる、短期的には現金・貯金の方がいい 表の番号③ |
ある点を境に、一気に急上昇する。奇跡と言っていいほど劇的に増える。 右肩あがりのイメージで、青天井 表の番号④ |
複利という奇跡の魔法〜よりよくなっていく〜
複利とは、株式投資したお金が雪だるまのように、どんどん増えていくことです。
100万円投資して、1年で10%増えた場合、110万円になります。そして、2年目には110万円の10%(11万円)増えるので、121万円になります。つ...
この4つの現象をまとめると、完璧な「円」になります。
これは「絶対」で、「すべて」の現象を説明できるものです。この「円」気のせいなのか、「0」、「ゼロ」のように見えます。
「0」は宇宙のルールであり、「絶対的」なもので、「すべてがつながっている」ことになります。
現実世界の裏である精神世界
現実世界の中での「裏と表」
精神世界の中での「裏と表」
これですべての現象を説明できるし、すべてがつながった完全な世界の存在を意味している
それが数字の「4」の本質ではないか
と思いました。
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